人生三度目の高齢者教習、認知テストが想定外の合格。

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高齢者教習(認知テスト結果)

今回は前回と違い、講習が2ステップに分かれて実施された、第一ステップは認知テストのみ、これを合格すると次の第二ステップの視、聴、実技へ進める。

 

今回記憶力に自信がなく免許証返納視野に駄目元で受講してみた、結果運良く合格できた。

第二ステップは自信あるので廃車するつもりでいた車のタイヤを交換予定、タイヤの横腹がヒビだらけでバーストすると脅されていたもの。

 

実技は教習所が混んでいて年明け二月四日で予約が取れた。

東芝製の高機能エアコンを買い替えたいがnet価格差大きく思案中。

世界に唯一のデュアルシリンダー式(コンプレッサーが大小2個搭載)。

安定時のインバーター制御が最小の45W運転、他社は殆ど120W程、これだと夜間の寝室運転の際、冷風が穏やかで快適、120Wで運転されると冷風が強く寒さが強く不快。

勿論on off回数も少なく省エネ、もう20年も以前から存在するがメーカーはPRしていない。

net価格が9万円台~20万円超えまで、メーカー直販が最高値。

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直販サイト

 

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net価格差

 

大塚製薬製レキサルテイの剤型は大雑把すぎる。

日本での上市は1mg 2mgの二種のみ、欧米は0.25mg 0.5mg 1mg 2mg 3mg 4mg。

家族が従来薬(リスパダール1mg、ジプレキサ2.5mg)からこのレキサルテイへの変薬に挑戦。

 

変薬に伴い従来薬とのクロスチェンジとなる、従来薬を漸減しつつレキサルテイを漸増。

慎重を期すため0.25mgから上乗せ開始、この量では何ら問題なし、0.5mgに増量した途端睡魔に襲われジプレキサを半減、更にリスパダールを二段階減の半減。

 

最終的にはレキサルテイ0.75mg時点で従来薬はゼロへ、挑戦25日目。

 

更に1.0mgにトライ、途端睡魔で中止、信じられず間を置き再度トライ、今度はジストニア、1mg服用は断念、服用感はレキサルテイの方が良さそう、現在2ケ月経過、様子見。

 

レキサルテイの1mgは微量のようだがそうではなさそう、単回投与比で反復投与四日目当たりで最大濃度となり単回の4~5倍程になるようだ、現在CP換算値は見当たらない。

 

使用感として剤型が大雑把すぎる、何故欧米に0.25mg 0.5mgが存在するのか、それなりの理由があるのでは、割錠線なく分割し難い、基材が極めて脆くピルカッターで崩れる等々、厄介な剤型。

 

感触では、初発投与では上手く行きそう、変薬では多くの医師は1mgから、思慮深い医師でも半錠からの服用と推測、結果、大半は失敗に終わるだろう、1mg上乗せでの死亡事例も散見される。

欧米のように微量剤が存在すれば、上手く行くチャンスも多く、せっかく使える薬剤も剤型不備で機会を逸する例多いだろう、アホな製薬会社だと思う。

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変薬ステップ

 

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面倒なレキサツティ割錠

下の写真は欧米承認剤型。

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